google.com, pub-9559823643441385, DIRECT, f08c47fec0942fa0

ぱこの人生山あり 谷あり! 

ポンコツでもお得に資産運用!!

学校に無理に行く必要はないと息子に言った理由

*1

 

 

学校に無理に行く必要はない

私たち夫婦は、息子に「別に学校に行かなくてもいいよ。」と言いました。

そして、息子は学校に行かない選択をしました。

 

 

学校は、教育の場であり、友達関係や先生(大人)との関わりを学ぶコミュニケーションの場でもあります。

義務教育ですし、子どもの成長の場なので、本当は学校には行ったほうがいいとも思っています。

ですが、その子が成長すべきときに学校がその子にとって良くない環境であれば、

無理に学校にいく必要はないのではないかと考えます。

 

先生と子ども、親との信頼関係

親は、先生たちを信頼して子どもを学校に預けています。

学校って安全なところ。

先生だから大丈夫!学校に行ってれば安心!と勝手に思っていませんか?

私もそう思っていました。

ですが、先生といくら話をしてもわかり合えない先生はいるんですよね。

そして、裏切られたり。

考え方の違いは、しょうがないです。

にんげんだもの

でも、人として、最低限の常識を破ってしまったらだめだと思います。

大事な子どもたちを預かっているのだから。

 

 

こんなことがありました。

私は学校側に事前に、知らない保護者と面会させないでくださいと伝えていました。

前の学校で怖い思いをさせてしまって、トラウマになっているからとも伝えていました。

ですが学校は、私たちに無断でうちの子を他の保護者に会わせて面談していました。

先生は立ち会わず、個室に二人きりにさせてたんです。

しかも2日間も。

うちの子はその保護者に3日間連続で会っていました。(内1日は校長も立会い)

二人きりで会わせたその事実を校長は隠していました。

結果、うちの子はそこから何日も精神的に不安定になりました。

今回の保護者では、怖い思いなどはしていませんでしたが、前の学校の時に体験したことをいろいろと思い出してしまったようでした。

何度も悪夢を見てしまって、普段の生活になかなか戻れませんでした。

トラウマって本当に厄介で私たち家族を悩ませました。

 

また、先生と子どもたちも信頼関係を築いていないと学校生活はうまく回らないですよね。

先生は学校のルール、勉強、友達との関わり方、そういったものを子どもたちに理解させていかないといけません。

 

ただカリキュラム通りに授業をやってても、子どもたちには伝わらないと思いました。

少なくともうちの子には、伝わらなかった。

むしろ勉強なんてつまんない!!になっていました。

そうなると、家での宿題も自主勉強もやりません。

 

 

 

友達との付き合い方も子どもの成長とともに変わっていきます。

ケンカやいじめも出てくるでしょう。

その時に、先生は子どもたちにどう寄り添って、教えを説いてくれるか?

子どもは、先生の対処を見ています。

実際うちの子はあまりいい先生に恵まれず、いつも自分の話をちゃんと聞いてくれない。

そうなった経緯を理解せず、結果しか見られずに怒られたりもしていました。

それが毎回になってくると、

あっ!こいつ全然話を聞いてくれないな。見方が偏ってて不公平だな。って!

子どものほうが素直だから感覚でわかるんですよね。

そしてうちの子は、先生とのシャッターを下ろしてしまいました。

 

 

信頼関係って社会においても大切なものだと思います。

小学校は、人と人が信頼する心などを学ぶ最初の場所になっているかもしれません。

ですが、そこで指導する先生が適当な事を言ってしまったり、一人一人をちゃんと見ていなかったりすると、子どもは先生のことを信頼しなくなりますよね。

 

子どもたちが、学ぶって楽しい!もっと学んでみたい!自分の力で考え進んでやりたくなるように、、先生のことを尊敬できる、って子どもたちに思わせるのは本当に難しいことだと思います。

だけど、そこが一番重要なんだなとやっとわかってきました。

 

もうこの学校にはいきません。

何度も校長と話しましたが、私たちの子どもに対する思いは伝わらず、むしろこちらが困っていると言ってきました。

私は、教師(先生)たちを守らないといけません!と言われました。

???

子どもたちを守らなければなりません。ならわかりますが、自分たち先生を守らなければならない学校なら、もう安心して子どもを預けられないですよね。

先生たちの保身のためなんだと幻滅でした。

他にも色々ありますが、そんなこんなで学校に行くことをやめました。

 

勉強は学校に行かなくてもできた

3学期から不登校になってしまいましたが、息子は自分で勉強しています。

 

学校からはプリントやドリルを渡されるものの、結局答え合わせも自分でやるスタイルで担任は完全に指導を放棄していました。

 

“あんた〜、そこに愛はあるんか?あんたの生徒に愛はあるんか?’’

と担任に聞いてやりたいですが、、、

まあ、言っても無駄でしょう。

不登校になって担任から息子を心配する電話は一本もありませんから。

 

オンラインでの勉強も始めました。

パソコンさえあればオンラインで勉強はできるし、わからないことはサポートもあるので助かっています。

 

出席扱いサポート制度あり【ティントル】 

 

また、自分で午前中は勉強、午後はサッカーの自主練するなど自分でやることを決めて短時間で集中してできるので、自主性や集中力も養われています。

 

時間を有効に使えて、自主性も養われてむしろ良い!!

 

信頼できる先生に出会えた

また、学校以外で良い先生に出会えました。

息子のことを認めてくれる先生のおかげで、少しずつですが勉強を自主的にやるようになりました。

一人でも信頼できる先生が近くにいるとこんなにも変わるんだと思いました。

学校に通っているときよりも息子の表情が優しくなり、精神的にも落ち着いています。

 

学校に行かない選択

学校は、勉強の場でもあり、友達、大人(先生)たちとのコミュニケーション、信頼関係を学ぶ場でもあるけれど、子どもにとってその場所が苦しい場所となるのなら、理由は何であれ無理に行く必要はないと思います。

 

学校に行かなくても、今の時代どこからでも勉強やコミュニケーションを鍛えることはできるということを息子を通じて伝えたいです。

 

もし、うちの子のように学校に行きたくないと悩んでいる方やお子様がいるのであれば、学校に行かない選択もあるということを頭の片隅に置いておくと心が楽になるかもしれません。

 

        

 

 

 

 

kazokukosodate.hateblo.jp

 

 

kazokukosodate.hateblo.jp

 

 

 

 

 

*1:このブログは、アフィリエイト広告を利用しています